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住居の形態 吉阪隆正集4  

住居の形態 吉阪隆正集4
   
[著者] 吉阪隆正
[出版社] 勁草書房
[発行年] 1986年初版
[状態] C 月報付 ジャケット、クリアジャケット付・少ヤケ・少シミ・少キズ 天・小口少シミ
[コメント] 30年に及ぶ吉阪隆正の住宅設計と住宅設計論の足跡。
目次
1 造形との出会い
プレリュード 私はなぜコンクリートにこだわるのだろう
住居デザイン論

2 ある住居 自邸
パリーからの手紙
『ある住居・一つの試み』
人口土地の家
人口の土地の上に住んでみて
人口の土地に建つ家

3 設計というドラマ
住宅を設計するとは
夙川の家 浦邸
書簡 設計者から施主・浦氏へ
正方形を二つ組み合わせる
夙川の家
設計表現の合理化 図面における新しい試み
ヴィラ・クゥクゥ 近藤邸
アパート病対策を思いつつ
2+1=2
ヴィラ・クゥクゥ
コンクリートで住宅を作る

4 形の意味を求めて
形の意味を求めて 壁と柱と床の発生
外部と内部と部分
プランと生活
練馬の家 及川邸
国分寺の家 十河邸
豪徳寺の家 丸山邸
茅ヶ崎の家 竹田邸
鵠沼の家 赤星邸
成城の家 樋口邸
葉山の家 三沢邸
私の住宅論

5 わが住まいの変遷史
わが住まいの変遷史
誕生の前後
幼年期の頃
少年期頃のテリトリー
ジュネーヴのお屋敷で
下宿時代
一九四五年(昭和20)五月二十五日焼失
同居から単居まで
もうひとつの経験
「薩摩会館」での二年間
アルゼンチンでの二年間
百人町の改装と拡大
ボストンでの転機
自邸・その後
自邸
実験屋敷に住む
春の一番のり
解説・後記
解説 植田寛
後記 斎藤祐子

サイズ:21.6×15.5cm ハードカバー 269ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの