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坂倉準三:人間のための建築 Junzô Sakakura:une architecture pour l'homme

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型番 19MAR13-07
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[編集] 「坂倉準三:人間のための建築」展実行委員会
[出版社] 「坂倉準三:人間のための建築」展実行委員会
[発行年] 2017年
[状態] B
[コメント] 坂倉準三のパリでの設計活動・交流関係を紹介するとともに、1937年のパリ万国博覧会日本館から日本へモダン・ムーブメントを持ち帰り、独自に日本的な精神を織り交ぜながら継承発展させた経緯に注目し、坂倉自身の建築思想の軌跡を検証した展覧会の図録
目次
坂倉準三の建築思想 高階秀爾
建築家・坂倉準三 北村修一
<人間のための建築 坂倉準三の建築作品にみる1937年から始まる近代運動>パリ展 山名善之
1章 1930年代のパリ
ル・コルビュジエのアトリエにて 山名善之
パリ国際博覧会1937の3つのパビリオン 山名善之
1930年代パリの日本人と坂倉準三 山名善之
2章 戦争と建築
坂倉準三の「モダン・ムーブメント」 北村修一
3章 無限成長美術館
<神奈川県立近代美術館>のアイデンティティ 鈴木博之
地震国日本で増殖する空間の実現 今川憲英
国立西洋美術館の建設における三人の弟子の役割 山名善之
4章 日本の都市風景となった作品群
「構成の精神」と「清潔な組立」 設計原図からみる坂倉準三の設計思想 松隈洋
坂倉準三と都市 萬代恭博
坂倉準三の市庁舎 鰺坂徹
坂倉準三と市民の建築 萬代恭博
坂倉準三と住宅
「今日の装飾芸術」と「選択・伝統・創造」 北村紀史
椅子の系譜
図面台帳にみる坂倉準三 長谷川香
文化庁国立近現代建築資料館の事業について
坂倉準三年譜

サイズ:18.2×25.7cm ソフトカバー 45ページ

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