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玉楮象谷 Zokōku Tamakaji  

玉楮象谷 Zokōku Tamakaji
   
5,500円(税込)
   
[編集] 高松市美術館
[出版社] 高松市美術館
[発行年] 2004年
[状態] B ジャケット付・少スレ
[コメント] 讃岐漆芸の祖と称される江戸時代後期の漆工職人、玉椿象谷の重要美術品に指定されている「一角御印寵」 「狭貫彫堆黒松ヶ浦香合(忘貝香合)」、 「堆朱御鼓箱」、 「彩色蕗醤御料紙硯匝」などの代表作を中心に、 「御用留」などの参考資料や関連する作家の作品も含め、約80点を紹介した展覧会の図録
目次
図版
玉楮象谷 
その一 空と太陽と海−蒔絵
その二 讃岐漆芸はどこで始まったか−藤森神社
その三 寅年か卯年か−象谷の生歿年
その四 だれも見たことが顔−金毘羅船
その五 「山中」という道具屋−万暦赤絵
その六 唐物漆器との出会い−唐物漆器
その七 宝蔵の手入れ−高松松平家の重宝
その八 象谷の気風−木里の神
その九 珍器逸品のコレクション−永楽保全の象谷宛書簡
その十 幻の一角印篭−イッカク(一角)
その十一 玉楮の由来−『玉楮』の出典
その十二 忘具香合−藩主の御遺物
その十三 存清鏡筥−沈金
その十四 堆朱皷箱−堆朱
その十五 蒟醤とは−蒟醤
雪堂と綺賞二堂 象谷の末裔−うるしや理右ェ門
文綺堂蘭斎と玉楮蔵谷 坂本雪斎の回想−『蔵黒』の出典
紅花緑葉堂 象谷の家−槐の木
象谷作品部分詳細図
御用留
玉楮象谷略年譜
玉楮象谷年譜
【註】文献・参考資料
収録図版目録
索引

サイズ:29.7×22.4cm ハードカバー 174ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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