建築神話の崩壊 資本主義社会の発展と計画の思想 マンフレッド・タフーリ

[著者] マンフレッド・タフーリ,藤井博巳・峰尾雅彦 訳
[出版社] 彰国社
[発行年] 1981年
[状態] B ジャケット付・少スレ・少ヤケ 天・小口少ヤケ
[コメント] マルク=アントワーヌ・ロージエからル・コルビュジエ、そしてアルド・ロッシにいたる歴史を通じて、建築が政治・経済の仕組の変化によっていかに影響を受けてきたかを分析し、またその過程に現われるユートピアの衰退化現象の要因を探り、ひるがえって今日の社会において有効性をもちうる計画、あるいは設計の思想とは何であるかを提示した一冊。
目次
まえがき
第1章 理性の冒険-啓蒙主義時代における都市と自然主義
第2章 形態=退行のユートピア
第3章 「イデオロギー」と「ユートピア」
第4章 アヴァンギャルドの弁証法
第5章 ラディカルな建築と都市
第6章 ユートピアの危機-アルジェのル・コルビュジエ
第7章 建築とその二面性-記号論とフォルマリスム
第8章 結論としてのいくつかの問題点
訳者あとがき
人名索引
サイズ:21×15.2cm ハードカバー 225ページ
[出版社] 彰国社
[発行年] 1981年
[状態] B ジャケット付・少スレ・少ヤケ 天・小口少ヤケ
[コメント] マルク=アントワーヌ・ロージエからル・コルビュジエ、そしてアルド・ロッシにいたる歴史を通じて、建築が政治・経済の仕組の変化によっていかに影響を受けてきたかを分析し、またその過程に現われるユートピアの衰退化現象の要因を探り、ひるがえって今日の社会において有効性をもちうる計画、あるいは設計の思想とは何であるかを提示した一冊。
目次
まえがき
第1章 理性の冒険-啓蒙主義時代における都市と自然主義
第2章 形態=退行のユートピア
第3章 「イデオロギー」と「ユートピア」
第4章 アヴァンギャルドの弁証法
第5章 ラディカルな建築と都市
第6章 ユートピアの危機-アルジェのル・コルビュジエ
第7章 建築とその二面性-記号論とフォルマリスム
第8章 結論としてのいくつかの問題点
訳者あとがき
人名索引
サイズ:21×15.2cm ハードカバー 225ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの