[編集] 横浜美術館ほか
[出版社] 求龍堂
[発行年] 2020年
[状態] B　ジャケット付
[コメント] 戦後の抽象彫刻のパイオニアであり、東京スカイツリー(R)のデザイン監修など公共のプロジェクトを含む多彩な創作活動を行ってきた彫刻家、澄川喜一の最新作を含む約110点の作品と資料により、60年以上に及ぶ創作活動の全貌を紹介した展覧会の図録
目次
そりのあるかたち　澄川喜一
序にかえて　逢坂恵理子
適材適所のポイエーシス-木は生育の方位のままに使え。　柏木智雄
プロローグ　はじまりとしての錦帯橋
1　いしずえ　具象をきわめる
2　深まり　素材と向き合う
3　ひろがり　公共空間を活かす
4　匠　そりとむくり
各論・資料篇
新たな造形に向かって　「MASK」シリーズの考察　大沢紗蓉子
木のいのち　「そりのあるかたち」の源にあるもの　長谷川珠緒
澄川喜一年譜　長谷川珠緒編
澄川喜一　公共彫刻・記念碑・環境造形所在一覧　大澤紗蓉子編
作品リスト

サイズ：25.5×19cm　ソフトカバー　213ページ