[編集] 橋本恵里，白木ゆう美，谷口出，寺川和子，下野哲郎ほか
[出版社] 株式会社アートインプレッション
[発行年] 2020年
[状態] B　ジャケット付・少スレ・少ヨレ
[コメント] 日本の美術を西洋がどのように解釈したか、そして日本の美術や工芸がどのようにして西洋に影響を与えたか、そのありようを19世紀末葉から20世紀初頭までの工芸作品の作例を通じて辿る展覧会の図録
目次
序文　ガブリエッラ・バッラ
自然の芸術への投影：ジャポニスム　アール・ヌーヴォー
ブダペスト国立工芸美術館陶磁器ガラスコレクションより　精選された展示作品をめぐって　ガブリエッラ・バッラ
工芸のジャポニスムの展開　連続するジャポニスムとアール・ヌーヴォー　木田拓也
PLATES
自然への回帰　歴史主義からジャポニスムへ　
日本工芸を源泉として　触感的なかたちと表面
アール・ヌーヴォーの精華　ジャポニスムを源流として
建築の中の装飾陶板　1900年パリ万博のビゴ・パビリオン
もうひとつのアール・ヌーヴォー　ユーゲントシュティール
アール・デコとジャポニスム
関連地図
関連年表
作家・工房解説
技法解説
作品リスト・解説
主要参考文献

サイズ：21.7×15.4cm　ハードカバー　207ページ