[編集] 米沢市上杉博物館，山形美術館
[出版社] 米沢市上杉博物館，山形美術館
[発行年] 2008年
[状態] B
[コメント] 画家・椿貞雄の没後50年を記念し、草土社時代の新出作品や周辺資料も含め、椿の画業全体を紹介し、白樺派や劉生の影響などを探りながら、改めて椿貞雄の芸術とは何かを考察した展覧会の図録
目次
ごあいさつ
謝辞
目次
第1章　画家椿貞雄の誕生　(1896-1923)
第2章　岸田劉生の死　(1924-1946)
第3章　愛情の画家　椿貞雄　(1947-1957)　　　　　　　　
父・椿貞雄の思い出　東朝子
愛と信念の画家　椿貞雄　村山鎮雄
“愛情の画家”椿が描いた《家族図》をめぐって　加藤千明
椿貞雄のオリジナリティ　岸田劉生とのかかわりを中心に　花田美穂
大正末期から昭和初期における、ある画家の視点　椿貞雄の日記より　月本寿彦
科学調査に見るもう一つの《菊子遊戯之図》　軽部早苗
椿貞雄年譜
椿貞雄展覧会暦
椿貞雄文献目録
椿貞雄アルバム
出品目録

サイズ：28×22.4cm　ソフトカバー　142ページ