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仏教美術史の研究 清水善三  

仏教美術史の研究 清水善三
   
8,800円(税込)
   
[著者] 清水善三
[出版社] 中央公論美術出版
[発行年] 1997年
[状態] B 函付
[コメント] 彫刻史を様式概念に基づいて体系化した論集。
目次
仏教美術史の方法論 現状の整理と問題点
釈迦像形式の展開 施無畏・与願印の成立
はじめに
中国における釈迦像の形式
まとめ
(付論)仏教美術における荘厳について 中国彫刻
数値よりみた藤原彫刻 方法の限界と可能性
肖像彫刻における「写実」の多様性 重源上人像を中心として
仏教の「場」
(付論)仏像と建築のあいだ(抄) 仏教の「場」
来迎図の展開 来迎の「場」
第二部
鎌倉彫刻における「宋風」について 序論的考察
鎌倉彫刻における「宋風」について 本論
延暦寺における天台美術の展開
出雲地方の彫刻 中央様式の摂取
神仏習合の実態とその美術
覚禅抄における各巻の構成とその成立過程

サイズ:26×20.2cm ハードカバー 411ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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