[編集] 池田芙美ほか
[出版社] サントリー美術館
[発行年] 2019年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 「狩野派絵師」としての活動と「古画学習」を大きな軸としながら、幕末・明治の動乱期に独自の道を切り開いた河鍋暁斎の足跡を紹介した展覧会の図録
目次
ごあいさつ
河鍋暁斎の実像　河鍋楠美
河鍋暁斎主要画系図
図版
第一章　暁斎、ここにあり！
第二章　狩野派絵師として
第三章　古画に学ぶ
第四章　戯れを描く、戯れに描く
第五章　聖俗／美醜の境界線
第六章　珠玉の名品
第七章　暁斎をめぐるネットワーク
暁斎をめぐるネットワーク
暁斎の描けぬものなき手　先人に学び、独創を生む　池田茉美
暁斎にとっての中国絵画　『暁斎画談』内編を中心に　坂倉聖哲
コラム「あつめてまなぶ　暁斎旧蔵の古画について」　曽田めぐみ
作品解説
署名・印章抄
河鍋暁斎関連年表
関連主要文献目録
出品目録

サイズ：29.7×22.7cm　ソフトカバー　262ページ