ホーム デザイン 文字・タイポグラフィ 活字の宇宙 アドリアン・フルティガー 朗文堂タイポグラフィ双書1

活字の宇宙 アドリアン・フルティガー 朗文堂タイポグラフィ双書1

<img class='new_mark_img1' src='https://img.shop-pro.jp/img/new/icons50.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' />活字の宇宙 アドリアン・フルティガー 朗文堂タイポグラフィ双書1の画像

SOLD OUT

型番 21JULY09-01
在庫数 売り切れました。
[著者] アドリアン・フルティガー
[編集] 組版工学研究会
[出版社] 朗文堂
[発行年] 2002年
[状態] B 帯付・背少ヤケ・少イタミ ジャケット付・少スレ
[コメント] スイスの書体デザイナー・グラフィックデザイナー、アドリアン・フルティガーの活字設計から、サインシステムまでの造形のすべてを紹介した作品集。
目次
アドリアン・フルティガー
評論 完璧な静寂さをもった活字をつくったひと ハンス・ルドルフ・シュニーベリ
書体の発達
文字と活字の発達史を木版印刷上に追う 1950年チューリッヒ工芸専門学校の卒業制作
子午線から宇宙へ、あたらしい書体の誕生
なぜあたらしい活字書体がもとめられたのか
評論 サンセリフ体の登場と、ユニヴァースの意味 エミル・ルーダー
ユニヴァースがもたらしたあたらしいデザインの展開
活字と印刷技術の学習からメリディエンの誕生へ
評論 時代遅れの構成主義ではなく セリファ体の誕生を歓迎する エミル・ルーダー
書体のプランニングについて セリファ体を例にとって
あたらしい技術における、あたらしい技芸としての活字設計
コンピュータが識別する文字をつくる
OCR-B 光学式文書自動読み取りのための文字
活字設計の助手としてのコンピュータの存在
文字の自動修正と多様化方式の限界の克服
文字活字の判別性
環境と建築のなかでの文字
パリの地下鉄道のサインシステム
フランス電力公社とフランガス公社の制定書体
シャルル・ド・ゴール空港のサインシステム
シンボルとしてのロゴタイプとマーク
AP社のマーク
RMN連合のマーク
ロゴタイプの制定と企業イメージの形成例
サインとシンボル
評論 光と素材による造形 自由なデザイン描写について モーリス・ベセット
エール・フランスの発着時刻表のためのサイン
コーランのための非具象的なヴィネット
シンボリックな絵画または絵画的なシンボル
サインの変形によるシンボリックな描写
卵子から誕生までの成長
シンボリックなヴィネット
愛・生・死という一連のテーマの象徴的な解釈
西洋の二次論のシンボル
大理石のレリーフで「原子の庭園」を描く
評論 シャルル・ド・ゴール空港駅のコンクリート文字 ハンス・ルドルフ・シュニーベリ
あとがきにかえて
ユニヴァースの誕生秘話、そして再生へ 組版工学研究会
アドリアン・フルティガーの略歴
おもな参考文献と図版引用文献一覧

サイズ:30.2×21.7cm ハードカバー 260ページ

この商品のカテゴリー

商品検索