[編集] 東京都庭園美術館
[出版社] 左右社
[発行年] 2021年
[状態] B
[コメント] 生きることとつくること、ルネ・ラリックが自然を起点としてどのように世界を観照し、装飾という芸術を希求したのかを明らかにする展覧会の図録
目次
いま、ラリックが生きていたとしたら　樋田豊次郎
1　イントロダクション：ルネ・ラリックと朝香宮廷
2　ルネ・ラリックのジュエリー
3　複数の自然
4　古典の自然
5　エキゾティシズムとモダニティ
6　女性たちのために
7　装飾の新しい価値をもとめて
Section 1　ユニーク・ピースｔｐしてのシール・ペルデュ
Section 2　プロダクトデザイナーとして
Section 3　アール・デコ博覧会　時代の象徴
Section 4　都市空間と装飾
ルネ・ラリック リミックス　田中雅子
装飾と芸術を超えて : ルネ・ラリックの世界に繋がること　筧菜奈子
ラリックへのある視点 : 研究史、展覧会、美術館　ヴェロニク・ブリュム
コント・アサ(朝伯爵)のパリ : ラリックとの出会いを求めて　牟田行秀
一本の鉛筆の先から　池田まゆみ
出品リスト
参考文献

サイズ：29.6×22.2cm　ソフトカバー　239ページ