[著者] 葵航太郎, 木村一彦
[出版社] トンボ出版
[発行年] 1996年
[状態] B　ジャケット付・少スレ　小口少ヤケ
[コメント] 大正から昭和戦前期に生産された国内向け陶磁製品群の中で、最も実用性の高い食器とそれを取り巻く卓上小物を、実用性すなわち生地の白さ・薄さ・強さを基準に選んで紹介した書籍。
目次
大正・昭和の国内向けモダン食器　オールド大倉・東陶・名陶
国内向けモダン食器のデザイン
杉浦非水による三越のPR冊子表紙と資生堂のマッチラベル
カップ＆ソーサーセレクション（パート1）
カップ＆ソーサーセレクション（パート2）
三越のモダン食器
大倉陶園の歴史と裏印
意匠登録番と登録年
東洋陶器の歴史と裏印
生産年の推定基準
名古屋製陶の歴史と裏印
あとがき
引用・参考文献

サイズ：23×18.4cm　ハードカバー　96ページ