[編集] 島根県立石見美術館
[出版社] 島根県立石見美術館
[発行年] 2013年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 『古事記』に表れた日本人固有の自然観を中近世から近現代までの美術作品約80点によりたどる展覧会の図録
目次
ごあいさつ
総論
一木一草に神をみる　自然と美術　廣田理紗
図版
第1章　いつもともにある自然−生活の場としての自然
第2章　おそれおおい自然−畏怖の対象としての自然
第3章　ふしぎな自然−観客の対象としての自然
第4章　あたえる自然−命を与え育む存在としての自然
各論
神と人、自然と美術　椋木賢治
写される自然、見いだされる「神」
−明治大正期の自然と「神」をめぐる表現の系譜　　南目美輝
作品解説
出品目録

サイズ：25.3×17.8cm　ソフトカバー　119ページ