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ダイヤモンド 原石から装身具へ  

ダイヤモンド 原石から装身具へ
   
[著者] 諏訪恭一,アンドリュー・コクソン
[出版社] 世界文化社
[発行年] 2009年
[状態] B ジャケット付・少スレ
[コメント] 「ダイヤモンドは目で見て美しさを自ら確かめる」という考え方の二人が現場での経験をもとにまとめた書籍。
目次
はじめに
第1章 原石とその研磨
欠けた双晶 14.55ct 南アフリカ産
鋸歯状の正八面体 10.19 ct コンゴ民主共和国産
引き延ばされた正八面体 9.88 ct 南アフリカ産
平らで不整形な結晶 5.38 ct カナダ産
丸みを帯びた正八面体 4.99 ct シエラレオネ産
透明な正八面体 4.81 ct ロシア産
引き延ばされた不整形な結晶 4.76 ct 南アフリカ産
三角形の双晶 3.36 ct ロシア産

ダイヤモンドの原産地
アンゴラ 8グレイナーズ
ブラジル産 4グレイナーズ
ロシア産 3 グレイナーズ
DTCによる産地混合原石 8 グレイナーズ以下
サイズによる輝きのちがい
原石の見分け方

第2章 ダイヤモンド 研磨の歴史
正八面体原石のリング 15世紀
テーブルカット ダイヤモンドリング 17世紀末
ローズカット ダイヤモンドリング 17世紀
ポートレート ダイヤモンドリング 1760年頃
オールドクッション ブリリアントカット ダイヤモンドリング 18世紀中頃
オールドブリリアントカット ダイヤモンドリング 19世紀末
スプレッド モダンブリリアントカット ダイヤモンドリング 1960年代
ダイヤモンド研磨の進化

第3章 サイズとシェイプによる 美しさと価値
5~10 カラットサイズ
2~3カラットサイズ
0.7~1 カラットサイズ
0.3~0.5カラットサイズ
0.01~0.1 カラットサイズ
サイズとシェイプによる 美しさのちがい
サイズとシェイプの生かし方
透明度の高さと適切なカット
仕立ての大切さ
ダイヤモンドにふさわしい 貴金属
ダイヤモンドジュエリーの 稀少性と価値
付記 螢光性
工業用ダイヤモンド
用語解說
索引
あとがき・参考文献

サイズ:30.4×22cm ハードカバー 127ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの