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1968年 激動の時代の芸術 1968 : Art in the Turbulent Age  

1968年 激動の時代の芸術 1968 : Art in the Turbulent Age
   
[編集] 千葉市美術館,北九州市立美術館,静岡県立美術館
[出版社] 千葉市美術館,北九州市立美術館,静岡県立美術館
[発行年] 2018年
[状態] B 表紙少スレ・背少ヤケ
[コメント] 1968年からちょうど半世紀が経過した2018年の視点から、約400点の作品や資料とともにこの興味深い時代の芸術状況を、回顧する展覧会の図録
目次
ごあいさつ
巻頭エッセイ
1968 現代美術の転換点 水沼啓和
代々木から一駅はなれて 日本の1968年における新宿、そして暴力と曖昧さの政治性 ウィリアム・マロッティ
作品と解説
A 激動の1968年
1 1968年の社会と文化
2 美術界の1968
B 1968年の現代美術
1 千円札裁判と「反戦と解放展」
2 環境芸術とインターメディア
3 日本万国博覧会
4 反博の動きと万博破壊共闘派
5 トリックス・アンド・ヴィジョン
C 領域を超える芸術…139
1 アンダーグランドの隆盛−演劇・舞踏・実験映画
2 イラストレーションの氾濫
3 漫画と芸術
4 サイケデリックの季節
D 新世代の台頭
1 『プロヴォーク』の登場
2 もの派の台頭
3 概念芸術の萌芽
関連エッセイ・インタビュー
インタビュー:〈バリケード〉と三里塚 北井一夫
1960年代(Just that much) シュウゾウ・アヅチ・ガリバー
一九六八年から一九七〇年まで。 林静一
インタビュー:回想−キラー・ジョーズ 田名網敬一
共犯者と言わしめた写真家・羽永光利 羽永太朗
現代思潮社・美学校とポスト1968年 島田美子
イソ、サム、トーノの《建築空間》−福岡相互銀行大分支店にみる建築と美術の協働 松井茂
松本俊夫と1968年 坂本裕文
ネットワークとしての万博破壊共闘派 石崎尚
出来事と記録−現前/想起 梅津元
1968年の石子順造 日本現代美術の底流 川谷承子
資料
年譜
出品リスト

サイズ:25.7×19cm ソフトカバー 299ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの