[企画・監修] 横浜美術館
[編集] パックス
[出版社] 玲風書房
[発行年] 2018年
[状態] B　ジャケット付・少スレ
[コメント] 初期から晩年までの駒井作品の展開を縦糸に、芸術家たちとの交流や影響関係を横糸とすることで、多面的な駒井の姿を捉えなおし、その作品の新たな魅力に迫る展覧会の図録
目次
序にかえて　駒井哲郎との交流　逢坂恵理子
駒井さん　粟津則雄
銅版とPas de deux−師・駒井哲郎の日々　中林忠良
東西の美術・文学・音楽の交差点としての駒井哲郎　片多祐子
図版
プロローグ
1 銅版画との出会い
2 戦後美術の幕開けとともに
3 前衛芸術との交差
4 フランス滞在と「廃墟」からの再生
5 詩とイメージの競演
6 色彩への憧憬
エピローグ
舞台美術「一目見て憎め」写真アルバム
駒井哲郎の交流関係を読む
駒井哲郎書簡(岡鹿之助宛、瀧口修造宛)・長谷川潔書簡(駒井哲郎宛)
関連作家解説
年譜　日比野民蓉編
主要文献目録

サイズ：24×19.2cm　ソフトカバー　269ページ
ISBN：9784947666765