[編者] 四方裕
[出版社] 新建築社
[発行年] 2020年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 都市の危機について考える特集号
目次
まえがき　危機がデザインする都市　岸井隆幸
鼎談　危機と都市　吉村有司×中島直人×黒瀬武史
エッセイ　感染症から都市の危機を見る　初田香成
プロジェクト
1755-1930
建築計画と都市計画で地震と火災に備えるリスボン
パリ大改造で公衆衛生を改善する
バルセロナの都市を拡張する
環境悪化のロンドンから郊外の田園都市レッチワースへ
歩車分離によって安全に車と共存するラドバーン
ニューディール政策としてグリーンベルトシティをつくり経済状況を乗り越える
関東大震災から東京を復興させる
1960-
民間の力でブライアントパークを改善する
ベルリンの壁で失われた中心地を取り戻す
治水計画と越谷レイクタウンの宅地開発を一緒に行う
公共交通と歩行者空間が万国の交通渋滞と大気汚染を改善する
スラムと市街地を繋いで社会的な場を創出し、メデジンの治安を改善する
水害からニューオリンズの文化と人を守る
大地震と津波で被災した鵜住居を再建する
潮位上昇と水害に事前に備えるマンハッタン
自己　都市化するカクマ難民キャンプ
行政窓口の代わりに電子政府サービスを提供するエストニア

サイズ：29.7×22.6cm　ソフトカバー　128ページ