乾燥蠃 かんそうなめくじ 生ひ立ちの記 吉阪隆正 型番 25MAR30-04 在庫数 1 購入数 販売価格 3,300円(税込) 特定商取引法に基づく表記 (返品など) お支払い方法について [著者] 吉阪隆正 [出版社] 相模書房 [発行年] 1982年 [状態] B ジャケット付・少スレ [コメント] 建築家・吉阪隆正のエッセイ集。新建築に掲載された建築論・文明論「かんそうかんそうなめくじの弁」3編に、自伝的エッセイ「わが住まいの変遷史」ほか、夫人、妹による回想、未発表写真を収録。 目次 かんそうなめくじの弁 1966年 日本万博に期待する 五本目の脚/不信の逆手 日本の都市・世界の都市 世界平和は相互理解から/私のヨーロッパ歴史解釈/文化人類学からの比較/ 住居形態からの比較/先進国日本 かんそうなめくじの弁 1971年 月は西から東に向かう 五年目にまた/ツーテンジャックのルール/一次元の世界をつくる馬鹿/ いのちのためのくらしの害/知恵を働かすほど困るようになる/ 一度にひとつしかできないこと/月は西から東に向かうこと 大学と国際交流-個人的体験を通じて 親が国際交流の仕事に従事している時の子供の立場/留学生/遠征/ 招聘、交流/国際会議/建築の分野で/ツーリスト・ビューロー かんそうなめくじの弁 1976年 五本目の脚 変身/日出づる方を大切にせよ/科学は限定された世界像/知と別の友愛 わが住まいの変遷史 誕生の前後/幼年期の頃/少年期頃のテリトリー/ジュネーブのお屋敷で/ 下宿時代/1945年5月25日焼失/同居から単居まで/もう一つの経験/ 「薩摩会館」での二年間/アルゼンチンでの二年間/百人町の改装と拡大/ ボストンでの転機 兄のこと 川久保よし子 かんそうなめくじの妻 大いに語る 1982年 吉阪ふく あとがきにかわって 三宅豊彦 サイズ:19.5×13.7cm ソフトカバー 264ページ ◆状態説明 A : 美本 B : 古本としては標準的な状態 C : 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲 D : 状態は良くないが、通読には支障のないもの この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート この商品をログピでつぶやく Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに登録する