浮世絵の名品に見る「青」の変遷 春信・歌麿の"露草青"写楽の"藍"北斎の"ベルリンブルー" 型番 25AUG20-10 在庫数 1 購入数 販売価格 5,500円(税込) 特定商取引法に基づく表記 (返品など) お支払い方法について [編集] 松井英男監修, 南由紀子 [出版社] アートシステム [発行年] 2012年 [状態] B 表紙少スレ [コメント] 約40人の著名な浮世絵師による優品の数々で、「青」の変遷を紹介した展覧会の図録 目次 浮世絵3青色絵具の使用変遷と「冨嶽三十六景」成立の意義 松井英男 図版 I 初期版画:師宣の墨摺、筆彩の丹絵・紅絵・漆絵、少数色版彩の紅摺絵 II 春信に始まる錦絵には露草青: 退色し易い露草青に代り、清長・歌麿は [紅+露草青]の紫 III 写楽に始まる非退色性青のインジゴ藍の使用: 文化・文政期へ向け藍の漸�� IV 藍からベルリンブルー(ベロ)への転換: 文政12年に始まる北斎「冨嶽三十六景」のベロ導入嚆矢 V 「赤富士」「浪裏」名画の秘密はベロ・藍2色使用: ペロ使用一般化による風景画全盛 各種資料：版木、摺刷技法、製造工程、絵具類 作品解説 出品目録 サイズ：26×19.2cm ソフトカバー 125ページ ◆状態説明 A : 美本 B : 古本としては標準的な状態 C : 多少の経年劣化（ヤケ・シミ等）はあるが、発行年を考えると許容できる範囲 D : 状態は良くないが、通読には支障のないもの この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート この商品をログピでつぶやく はてなブックマークに登録する
