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見立ての手法 日本的空間の読解  

見立ての手法 日本的空間の読解
   
[著者] 磯崎新
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1991年
[状態] B 函付・少スレ
[コメント]
目次
第一部 ま
間 日本の時空間
領域の横断の展覧会
「間」表現の典型としての日本の庭園

第二部 かつら
桂 その両義的な空間
石元泰博の「桂」 新しい読解装置
桂 「間」の立ち現われ

第三部 にわ
世界観模型としての庭 「うみ」のメタフォア
見立ての手法
城壁のない都市

第四部 ゆか
ユカの現象学
エフェメラの美
能の舞台装置
能舞台の枠組み
舞台構成・雅楽と声のための<東京一九八五>
虚諧の舞台
中心とのスタンス、そして力
シノラマニッポン二十五帖

第五部 や
正息としての建築 白井晟一論
様式の併立 堀口捨己論
技芸の伝承 大江宏論

第六部 かげろひ
新都庁舎コンペをめぐって
現代日本美術の袋小路
「エフェメラ」としての日本の都市
ポストモダンの行方
開港した日本の建築
七人の波
廃墟論

あとがき
初出一覧

サイズ:22×15.6cm ハードカバー 338ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの