SO 大竹伸朗の仕事 1955-91 型番 24APR23-01 在庫数 1 購入数 販売価格 6,600円(税込) 特定商取引法に基づく表記 (返品など) お支払い方法について [著者] 大竹伸朗,都築響一編集 [出版社] UCA宇和島現代美術 [発行年] 1991年初版 [状態] B 帯付・少スレ 小冊子付 [コメント] 大竹伸朗作品集。その幅広いアーティスト活動を体系的に網羅した、1991年時点におけるカタログ・レゾネ。 目次 1955-1974 工場の煤煙と黒い水。ビートルズ、横尾忠則、サッカー、ポップ。やがて少年期が終わる。 1974-1977 零下二十度の猛吹雪、牛たちの糞と乳の湯気。尻ポケットの藁半紙が、スケッチブックだった。 1977-1978 あてもなくロンドンへ。出会いと鮮やかな打撃。反省と発見と熱狂のうちに、最初のドアが開く。 1978-1980 ふたたび東京に向かう。真面目な通学こそが最高の裏切りと知る。香港体験と盆栽カット。 1980-1982 ロンドン、香港再訪。むりやり音を出す快楽。激励と嘲りのなかで、初個展が幕を開けた。 1983-1984 ニューヨーク黒い影、モンバサの海の青。漏れ聞く午後のコーランが、モチーフを囁きかける。 1984-1987 京都、ベルリン、パリ。待ち受ける画商との闘争。すべての美しさと、醜さに満ちた四年間。 1988 海、日に焼け色褪せた、ペンキと木肌の感触。森と渓谷に抱かれた、アトリエの生活が始まる。 1989-1990 メンフィスの不気味な微笑。森の中の芸術家村で幽閉。緊張と孤独、そして開放。写真との邂逅に至る。 1990 真夏の午後の造船所に、ラフ・アンド・レディの快楽を知るまで。日々のリアリティ再考。 1991 ふたたび造幣所へ。画家などという職業を知らない時代の作品に、絵筆の原初的快楽を想う。 あとがき 既にそこにあるもの 略歴 文章作品リスト 協力者一覧 サイズ29.7×22.5m ソフトカバー 351ページ ◆状態説明 A : 美本 B : 古本としては標準的な状態 C : 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲 D : 状態は良くないが、通読には支障のないもの この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート この商品をログピでつぶやく Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに登録する