聖地寧波 (ニンポー) 日本仏教1300年の源流 すべてはここからやって来た SOLD OUT 型番 24APR03-10 在庫数 売り切れました。 [編集] 奈良国立博物館 [出版社] 奈良国立博物館 [発行年] 2009年 [状態] B 正誤表付 表紙少スレ [コメント] 日本と中国を結ぶ海上交通の一大拠点として発展してきた港湾都市、寧波の仏教の聖地としての側面に光を当て、米国、中国、韓国、日本の博物館、美術館、寺社などにもたらされた仏教美術の名品を紹介した展覧会の図録 目次 総説 聖地寧波をめぐる信仰と美術 図版編 第一章 聖地を行き交う人・もの 第二章 阿育王寺 仏舎利への崇敬 第三章 延慶寺 天台浄土教の隆盛 第四章 普陀山 観音の住む島 第五章 天大山の五百羅漢 第六章 東銭湖 神仏が降臨する聖地 第七章 海を渡る禅律文化 第八章 遣明使が訪れた町 資料編(関係地図/五百羅漢図一覧表/参考図版/関係年表) 各論 宋版一切経の輸入 阿育王塔信仰と日本 寧波と博多を行き交うもの 「寧波仏画」の居場所 大徳寺伝来五百羅漢図試論 泉涌寺僧と普陀山信仰 観音菩薩坐像の請求意図 寧波と禅 「大道和尚像」再考 中国絵画の余光の中で 新安沈没船とその周辺 各個解説 出品目録 英文出品目録 サイズ:29.8×21cm ソフトカバー 352ページ ◆状態説明 A : 美本 B : 古本としては標準的な状態 C : 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲 D : 状態は良くないが、通読には支障のないもの この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート この商品をログピでつぶやく Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに登録する