[著者] 相川浩
[出版社] 中央公論美術出版
[発行年] 1982年
[状態] B　函少ヨゴレ　小口少シミ
[コメント] 初期ルネサンスの人文主義者、建築理論家、建築家で、多方面に才能を発揮し「万能の人」と言われたレオン・バッティスタ・アルベルティの建築学を通じて、クラシシズムの特性を探った一冊。
目次
序章1　根暗な男？
序章2　彫刻論周辺
第一章　権謀の館（最初の計画各論）
第二章　技術者（再生の一般構造）
第三章　原理喪失（古文献の解釈）
断章1　新しい総合へのアプローチ
第四章　調査研究（古代ローマ遺構実測）
断章2　誤解か主張か
第五章　理論集成（豪華・厳格な理論要素）
第六章　量から質へ（設計総合の理論）
終章　作品（理論展開のテーマ）
内容概括目次
参考文献
挿図解説

サイズ：21×16.4cm　ハードカバー　230ページ