[編集] 小林昭世, 原研哉
[出版社] 武蔵野美術大学美術館・図書館
[発行年] 2013年
[状態] B
[コメント] 古今東西の「身振り」にまつわる図像で構成された作品「世界プロセスとしての身振り」によって、向井周太郎のデザイン哲学を視覚的に紹介した展覧会の図録
目次
「世界プロセスとしての身振り」の再孝と残像
多様なパースペクティブから見た向井周太郎展　ミヒャエル・エールホフ
きらめく星はやがて　金沢一志
動きという自己表現　河本英夫
論理と想像力に横たわるダイアグラム思考 : 向井とパース　小林昭世
「耳振り(みぶり)」と「視振(みぶり)」。二つの「身振り」が語るもの　杉浦康平
原像とメタモルフォーゼ　高橋義人
飛翔する読解　田中正之
宇宙と私の波打ち際　原研哉
かたちの原像へ、白の生成へ　板東孝明
「似ていること」と世界模型　松田行正
世界身体が生み出すかたち　港千尋
あいだに　世界の生成／生成する世界　向井周太郎

サイズ：21×22cm　ソフトカバー　127ページ