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香水瓶の世界 きらめく装いの美  

香水瓶の世界 きらめく装いの美
   
[監修] マルティーヌ・シャザル
[編集] 高波眞知子ほか
[出版社] ロータスプラン
[発行年] 2010年
[状態] B
[コメント] 石材やガラス製の香油瓶から、セーブル、マイセン、チェルシーの磁器、バカラ、ラリックのガラス、そしてディオールなどの服飾メゾンの香水瓶まで、古代から現代までの香水瓶、約280点をを紹介した展覧会の図録
目次
はじめに マルティーヌ・シャザル
「香水瓶の世界」展開催までの経緯 梅本道生
Part1
古代(エジプト・オリエント・ギリシャ・メソポタミア)
ナイル川に沿って−エジプト
チグリス・ユーフラテス川の地で メソポタミア
陶工の町で ギリシャ
ベルス川の河口で シリア
神聖なものから世俗にいたる ローマ
香料の大地 メソポタミア

中世ルネサンス
手袋製造業兼香水商組合の誕生 中世ヨーロッパ
ユマニムス−ルネサンス15-16世紀

近世から近代へ
偉大なる世紀のアンバーグリスとムスク
啓蒙の世紀の花束とがらくた
工房から産業へ
宝飾職人

Part2
20世紀以降
1905年から1914年の革命期
2つの大戦間時代
狂騒の嵐
優美さへの回帰
‘特別’ということの魔力
香水瓶展と香水塔考 高波眞知子
主要用語解説
関連略年表
主要参考文献
出品リスト

サイズ:21.6×15.5cm ハードカバー 425ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの