草月とその時代 1945-1970

[編集] 芦屋市立美術博物館, 千葉市美術館
[出版社] 草月とその時代展実行委員会
[発行年] 1998年
[状態] B 正誤表付 表紙少スレ
[コメント] 草月流の初代家元である勅使河原蒼風と、その精神を引き継いだ三代目家元、勅使河原宏が、日本美術界で特に大きな役割を果たした、戦後から1970年に至る時代を取り上げ、その時代に迫る展覧会の図録
目次
草月と戦後日本の芸術運動 勅使河原宏
1 オブジェの時代
あいまいなる戦後のオブジェ 建畠晢
戦後アヴァンギャルドの出発「夜の会」から実験工房へ 五十殿利治
勅使河原蒼風の立体造形 藁科英也
作品図版
コラム
戦前期の蒼風コレクション
三人三様 土門拳、亀倉雄策と蒼風
ヌードと前衛
文献再録
「素材とオブジェ」(座談会)
「古き美より 新しき美へ」(座談会)
文献解題
2 アンフォルメル
勅使河原蒼風とアンフォルメル(と私) 芳賀徹
日本におけるアンフォルメルの受容 加藤瑞穂
作品図版
コラム
世界・今日の美術展
アンフォメル関係者の来日
世界・現代芸術展
新しい絵画世界展 アンフォルメルと具体
国際スカイフェスティバル
文献再録
ミシェル・タピエ(内藤高訳)「生成する美学」
ミシェル・タピエ(芳賀徹訳)「第一回日本旅行の精神的決済書」
ミシェル・タピエ(芳賀徹訳)「激の明証」
参考文献
関連年表1945-1970
3 草月アートセンター
草月アートセンター活動記録
文献再録
秋山邦晴「草月アートセンター」
朱いベーゼンドルファー・ピアノにジャズは似合うだろうか 草月とジャズ 相倉久人
「音の実験」と草月アートセンター 山本淳夫 著
草月シネマテークの時代 実験映画と実験映像を中心に 正木基
コラム
草月ミュージック・イン
草月コンテンポラリー・シリーズ
機関誌「SAC」
アニメーション3人の会
草月シネマテーク
ジョン・ケージ・ショック
草月アートセンターのグラフィックデザイン
6人を乗せた馬車
草月実験劇場
マース・カニングハム・ダンス・カンパニー
ローシェンバーグへの公開質問会
日本映画の足跡
世界前衛映画祭
アンダーグラウンド・シネマ
草月実験映画祭からフィルム・アート・フィスティバルへ
Expose1968「なにかいってくれ、いま、さがす」
「SAC」総目次
出品目録
サイズ:29.6×21cm ソフトカバー 314ページ
[出版社] 草月とその時代展実行委員会
[発行年] 1998年
[状態] B 正誤表付 表紙少スレ
[コメント] 草月流の初代家元である勅使河原蒼風と、その精神を引き継いだ三代目家元、勅使河原宏が、日本美術界で特に大きな役割を果たした、戦後から1970年に至る時代を取り上げ、その時代に迫る展覧会の図録
目次
草月と戦後日本の芸術運動 勅使河原宏
1 オブジェの時代
あいまいなる戦後のオブジェ 建畠晢
戦後アヴァンギャルドの出発「夜の会」から実験工房へ 五十殿利治
勅使河原蒼風の立体造形 藁科英也
作品図版
コラム
戦前期の蒼風コレクション
三人三様 土門拳、亀倉雄策と蒼風
ヌードと前衛
文献再録
「素材とオブジェ」(座談会)
「古き美より 新しき美へ」(座談会)
文献解題
2 アンフォルメル
勅使河原蒼風とアンフォルメル(と私) 芳賀徹
日本におけるアンフォルメルの受容 加藤瑞穂
作品図版
コラム
世界・今日の美術展
アンフォメル関係者の来日
世界・現代芸術展
新しい絵画世界展 アンフォルメルと具体
国際スカイフェスティバル
文献再録
ミシェル・タピエ(内藤高訳)「生成する美学」
ミシェル・タピエ(芳賀徹訳)「第一回日本旅行の精神的決済書」
ミシェル・タピエ(芳賀徹訳)「激の明証」
参考文献
関連年表1945-1970
3 草月アートセンター
草月アートセンター活動記録
文献再録
秋山邦晴「草月アートセンター」
朱いベーゼンドルファー・ピアノにジャズは似合うだろうか 草月とジャズ 相倉久人
「音の実験」と草月アートセンター 山本淳夫 著
草月シネマテークの時代 実験映画と実験映像を中心に 正木基
コラム
草月ミュージック・イン
草月コンテンポラリー・シリーズ
機関誌「SAC」
アニメーション3人の会
草月シネマテーク
ジョン・ケージ・ショック
草月アートセンターのグラフィックデザイン
6人を乗せた馬車
草月実験劇場
マース・カニングハム・ダンス・カンパニー
ローシェンバーグへの公開質問会
日本映画の足跡
世界前衛映画祭
アンダーグラウンド・シネマ
草月実験映画祭からフィルム・アート・フィスティバルへ
Expose1968「なにかいってくれ、いま、さがす」
「SAC」総目次
出品目録
サイズ:29.6×21cm ソフトカバー 314ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの