[著者] 西尾忠久
[出版社] 誠文堂新光社
[発行年] 1983年
[状態] B　ジャケット付・少スレ・少ヨゴレ
[コメント] アメリカで成功しているいくつかの広告キャンペーンを紹介しながら、その広告が秘めている成功の要素を拡大して解説した名著。
目次
第1章　ヘッドライン
ヘッド・ラインの機能
注意をひく
マス・オーディエンスの中から見込み客を運びだす
読者をメイン・コピーにひきずりこむ
ヘッドラインの種類
第2章　コピーのプラン
広告の評価
広告の目的
コピー・プラン
コピー・フォーマット
第3章　コピーのテーマ
中心テーマ
テーマの働き
テーマの展開
テーマの発見
シリーズのテーマ
第4章　コピーの視覚化
ライターの視覚化能力
視覚化の方向
視覚化の方法
第5章　コピーの流れ
「流れ」とは？
「流れ」のタイプ
シリーズ広告の「流れ」
第6章　セリング・ポインツ
レジスター賞
セリング・ポインツの意味
コピー・プラットフォーム
第7章　コピーと調査
ハサウェイの神話
調査重視
調査の害
解説書
調査の一面性
第8章　コピーのユーモア
ユーモアのある広告
ユーモア広告
ギミックとガジット
ライターの年齢
第9章　コピーの強調
PKL社の哲学
主役の登場回数
まず、知れ
第10章　コピーの長さ
一通の手紙
NY＝ADC殿の評
電文コピー
長いコピー
長短論議
第11章　コピーの信頼
企業広告
共感と信頼
テクニック
コピーと絵
第12章　絵柄の区別
ある受賞
銘柄戦争
14のテクニック
創造性が解決
雌伏二十年　向井敏

サイズ：20.2×14.2cm　ソフトカバー　304ページ