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創ってきたもの伝えてゆくもの 資生堂文化の120年  

創ってきたもの伝えてゆくもの 資生堂文化の120年
   
[編集] 資生堂企業文化部
[出版社] 求龍堂
[発行年] 1993年2刷
[状態] B 帯付・少キズ 函付
[コメント]
目次
序章 企業文化は遺伝子の役割を担っている
第1章 美しさと健やかさをつくる
序 近代日本美容文化のフォアランアーとして
健やかな肌から出発する化粧品
資生堂式美容法の創造
潤いと美しさのあるライフスタイルの提唱
メディアとともに発展させた美容文化
美容文化を支えた女性たち
美容文化の発展と新たなマーケティング手法
両性に広がる美容文化
トータルな美の文化的探究へ
美容活動の国際展開と文化発信
健やかなからだと美の追求
ヒトを彩どるサイエンスが明日の美と健康の文化を創る

第2章 豊かなコミュニケーションを求めて
序 広告宣伝における資生堂らしさとは
女性美の追求とライフスタイルの提案
時代を担うメディアとの共生
資生堂でデザインの源流―アールヌーボー
CIの精華・唐草模様と花椿マーク,ロゴタイプ
イラストレーターたちの系譜―山名文夫と美の追求者たち
イラストレーションと写真のクールな出会い 中村誠たちが生んだ広告表現の新手法
広告表現に映像美を求めて 杉山登志と"十五秒の狙撃兵"たち
コピーとビジュアルの美しい出会い
企業と街を彩るディスプレー
パッケージ自身が120年語り続けた資生堂らしさ
広告宣伝文化の国際展開 セルジュ・ルタンスを中心にして

第3章 より良き企業市民として
序 資生堂企業文化の原点を求めて
創造の理念と企業文化
資生堂と銀座の関わり
福原信三の見つめた世界
資生堂と文化人の関わり
資生堂独自の文化メディア 『花椿』
芸術・文化支援の系譜 資生堂ギャラリー活動
ザ・ギンザ アートスペース活動
資生堂と社会的貢献
資生堂の今日の文化支援活動

終章 21世紀に向け、より豊かな企業文化を構築するために
20世紀の美容文化 海野弘
文化としての企業・広告 柏木博

サイズ:28×21cm ソフトカバー 421ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの