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写真ノート 大辻清司  

写真ノート 大辻清司
   
11,000円(税込)
   
[著者] 大辻清司
[出版社] 美術出版社
[発行年] 1989年
[状態] B ジャケット付・少スレ・少ヨゴレ
[コメント] 写真雑誌『アサヒカメラ』に連載された写真家・大辻清司の文章をまとめた書籍。
目次
<思い出>を引き出させるもの
他者との違い
<写真>と<肉眼の関係>
目が味わい、目が感動する
等身大のリアリティー
箱庭の空想力
美人はなぜ美しいのか
真ん中の美学
最適な構成
<わからなくても面白い>もの
撮るものはいつもくわかったものばかり
わからない写真
味わいとは何か
初心者の課題
モノに形を与えること
黒白写真の調子
現実からの逸脱願望
英雄写真に近づきたい
生まれつき持っているもの
イラストレーションとしての写真
挿図としての写真と本文としての写真
最初の一枚
初めての写真と様式
前衛写真の意味
ライカの<小型>を考える
超えられない(常識)
未来のカメラ
『フォトタイムス』との出会い
技術訓練
黒白写真の大義
見えてくるもの
ネガの整理
写真の表現と作り
撮りたい写真
写真の二面性
プロセス直感の過程
<集まるもよし、失うもよし〉
プリントの評価
<うまみ>の喪失
異質世界願望
<きまり文句>の有効性
サムシングの魅力
変わりゆくもの
わかりやすさの違い
自動化するカメラ
写真教育の実際
廃虚願望
老化現象の受けとめ方
写真に映る<気配>
一律・画一志向
写真の条件
カラー写真今昔
わけ写真を撮る理由
あとがき
大辻清司作品1948-1975

サイズ:21.7×15.7cm ハードカバー 327ページ
ISBN:4568201306

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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