カート
ご利用ガイド
お問い合わせ
 
ユーザー
絞り込む
カテゴリーから探す
ご利用内容から探す
 

住まいからみた近・現代の渋谷 郊外生活から都市生活へ  

住まいからみた近・現代の渋谷 郊外生活から都市生活へ
   
[編集] 白根記念渋谷区郷土博物館文学館
[出版社] 白根記念渋谷区郷土博物館文学館
[発行年] 2007年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 政府高官や華族・宮家などの邸宅から、大正期から時代の担い手として誕生したサラリーマン層の住宅として、洋風の様式を取り入れた「文化住宅」「あめりか屋」などの住まい、さらに戦後の公団アパート・高級マンションの草分けである「コープオリンピア」などの集合住宅まで、渋谷区に建てられた多様な住まいを紹介した展覧会の図録
目次
第一章 渋谷における宅地化の概要
江戸期の渋谷
明治期の渋谷の変貌
明治期の鉄道の敷設と宅地開発
明治神宮の造営と宅地化
渋谷駅のターミナル化と分譲地
渋谷の復興と統制経済下の住まい
渋谷の集合住宅
第二章 戦前の住まい 渋谷の住まいグラフ
江戸時代の渋谷の住まい
近・現代の渋谷の住まい
政府高官の住まい
皇族の住まい
華族の住まい
著名人らの住まい
「あめりか屋」住宅と渋谷
第三章 住宅地の開発とくらし
郊外住宅地「松濤」の成り立ちとくらし
代々木上原周辺における住宅地開発
第四章 渋谷の集合住宅 最新集合住宅の実験場
第五章 今に残る住まい
渋谷区内に現存する戦前期の住まい
和風の住まい
洋風の住まい
論考 渋谷が郊外の住宅地だったころ
郊外地から郊外の住宅地へ
大正7年の『帝都と近郊』にみる渋谷
新しい住宅建築の出現と『あめりか屋』
計画的住宅地の開発と住宅作家の登場
むすびにかえて

サイズ:29.8×21cm ソフトカバー 95ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの