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1974 戦後日本美術の転換点 A turning point in postwar Japanese art  

1974 戦後日本美術の転換点 A turning point in postwar Japanese art
   
[編者] 田中龍也, 松下由里, 佐藤聖子
[出版社] 群馬県立近代美術館
[発行年] 2014年
[状態] B 正誤表付 栞付 表紙少スレ
[コメント] 1974年に制作・発表された多様な作品を一堂に集めることでこの時代の美術の特質を捉え、戦後日本美術の転換点として「1974」年を浮かび上がらせた展覧会の図録
目次
1974年/美術に見る転換期の記 谷新
1974年-日本美術の転換成 田中龍也
図版
序章 群馬県立近代美術館の開館まで
0-1 群馬県明治百年記念事業と「群馬の森」
0-2 群馬立近代美術館-磯崎新の建築
0-3 中平卓馬がとらえた群馬県立近代美術館
第1章 1974年の彫刻・絵画・版画
1-1 彫刻一公募展、野外彫刻展・彫刻シンポジウムの活況
1-2 絵画-変容するリアリティ
1-3 版画の黄金時代(1)一版表現の広がり、深まり
1-4 版画の黄金時代(2)―写真を取り込んだ坂画
第2章 1974年-転換期における諸傾向 1974
2-1 「もの」を超えて
2-2 「見ること」をめぐって一写真と美術
2-3 システムと身体/反復・転写のプロセス
2-4 ふたたび「絵画」「彫刻」へ
1974年群馬県立近代美術館開館その前史をふりかえる 松下由里
出品作家路歷
主要参考文献
出品リスト List of Exhibits
1974年年表

サイズ:25.6×18.8cm ハードカバー 167ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの